買取実績 詳細

高価買取ポイント① 巻物リールとして評価が高い

本日ご紹介の「19 カルカッタコンクエスト DC 200/201」は、ノーマルギアでは現行モデルとなります。

（※200は右ハンドル、201は左ハンドル）

20年に発売された「カルカッタコンクエスト DC」ノーマルギアの番手は100/101のみ。

「21 カルカッタコンクエスト DC 200/201HG」は、末尾の通りハイギア仕様なので、ノーマルギアとは取り扱いも変わってきます。

「19 カルカッタコンクエスト DC 200/201」のギア比は4.8。

巻物に使用するのにちょうどいいギアと言われています。

ハイギアでも巻物はできるのですが、重さから負担がかかりやすくなるため、ローギアの方が好まれますね。

汎用性から、ハイギアの方がいいという方も一定数いるので、このあたりは正解不正解はないのですが……

しかし実際に「巻きのコンクエスト」と称されるほど、巻物好きな人に高い評価と需要があるバスリールです！

高価買取ポイント② DCブレーキ搭載

遠投やバックラッシュ回避の点で、DC搭載の人気は大きいですね。

「19 カルカッタコンクエスト DC 200/201」の搭載ブレーキは「I-DC5」です。

W（ウインド）モードが設定できるので、強風時やビッグベイトでのトラブルも起きにくくなります。

200番は100番に比べてスプール径が大きいので

• マグナムクランクやビッグベイトを使用したい
• 重いルアーの飛距離を伸ばしたい

という使い方をしたい時に、リールのパワーとマッチするため、番手としても一定の需要があります。

高価買取ポイント③ フィーリングの良さ

「19 カルカッタコンクエスト DC 200/201」には、アングラーが気持ちよく使用できるポイントがいくつも備わっています。

まずは、デザイン面。

丸型リールにメタリックなシルバーカラーに心奪われる方も少なくありません。

かっこいいデザインのリールはそれだけで所有欲が満たされますね。

次に、巻き心地。

よくシマノリールで表現される「シルキーな巻き心地」では言い表せない滑らかさがあります！

そして、ドラグ音。

エキサイティングドラグサウンドが採用されているので、ファイト中も音を楽しめます。

デザインやサウンドが実際の釣果に影響するかどうかという点ですが、やはり気分が上がった方が成果も出やすいということで……

巻き心地のみならず、剛性にも定評があるので、性能的にも人気の高いリールと言えるでしょう。