買取実績 詳細

こんにちは、釣具買取ナンバーワン空港南店です。

本日ご紹介の買取品は、ライトゲーム専門メーカーのロッド！
34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-80

スペック、コメントの順にご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

スペック

• 全長（cm）：244（8’0”）
• 継数（本）：2
• ティップタイプ：ソリッド
• 仕舞（cm）：126
• リグウェイト（g）：1.0～15
• ライン（lb）：1～4
• 自重（g）：93

担当者コメント

34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-80

ロッドは一般的に、シリーズに対して複数の機種が同時に開発されるスタイルにあります。
例えば、以前に買取実績にてご紹介したロッド『エバーグリーン オライオン OCSC-69H スターゲイザー』は、4機種が先行モデルとしてリリースされました。

対して『34（サーティーフォー）』は、シリーズから同時に複数の機種が発売されるという形をとっていません。（後継機は発売されます）
1つのモデルのみがシリーズ最新のモデルであり、唯一のモデルとして開発に力を注いでいるということですね。

さて、そんな『34（サーティーフォー）』ですが、ライトゲームの中でもアジングに特化した製品が開発されています。
『34（サーティーフォー）』の代表とも言えるシリーズ『アドバンスメント』より、さらに高感度を追求したアジングロッド。
「HIGH SENSITIBITY ROD」の頭文字をとり、そのシリーズ名からも高感度ロッドであることが明言されています。
それが『34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-80』です。

このロッドの特長は、「10g以上のキャロ」「フロートの遠投性」と「1gのジグヘッドの操作性」を両立したロングロッドであるということ。
『34（サーティーフォー）』といえば、ジグヘッド単体に特化したショートレングスが多く、『34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-80』のようなバーサタイルロッドは珍しいのです。

『34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-80』は、2012年に発売された『34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-82』の後継機となります。
ファーストテーパーである『34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-82』に比べ、『34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-80』はベリーからティップにかけて柔軟性があり、全体的にしなやかな曲がりを見せます。

それでいて、ジグヘッドの操作性も向上。ジグ単の操作性を高めるソリッドティップは従来機を受け継いでおり、『34（サーティーフォー）』のロングロッドとしては珍しい特徴です。
全長が少し短くなり、本体の軽さにこだわったのも、1gジグヘッドの繊細な動きを可能とするポイントの一つです。

ほか特長として、ブランクスは全体的に曲がるスローアクション。
圧倒的な飛距離向上を実現しつつ、強靭なブランクスは、大型にも対応するパワーを持っています。
スーパーマルチなハードロッドとして活躍する、それが『34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-80』です。

ターゲット

アジングのみならず、メバリングにも使用可能！
大型メバルを引き上げるパワーもあるので、良型とのファイトも楽しめます。

『34（サーティーフォー）アドバンスメント HSR-80』は遠投性能も十分なので、遠浅のサーフなどで、フロートを使ったアジング、メバリングにも活躍しますよ！

こちらは人気モデルで美品のため、高価買取させていただきました。
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