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【壱岐遠征】モンスターだらけの海でヒラマサトップゲーム!

釣果報告
釣具買取ナンバーワン 編集部

釣具買取ナンバーワン スタッフ釣行です!

今回は、11月に行った壱岐遠征ブログ。
ヒラマサゲームのあの興奮を、皆様にもお伝えできればと思います!

壱岐遠征とヒラマサゲームの意気込み

実は壱岐釣行は初めてではないのですが……

ここに来るたびにモンスタークラスのヒラマサをかけては、10キロを超えるヒラマサを一度も釣りあげられていません。
魚がルアーに飛び出してから、何もできずにラインをブチ切られるからです。

そしてサイズ云々の前に、水面を割って飛び出してくるヒラマサの勢いが……
脳が焼けるほど興奮するのです!

いざ、フィールドへ!

深夜の現地到着

しっかりと気持ちを整えて、深夜に到着。

それなりに風が吹いて、期待できそうな気配です。

釣行スタートは早朝からなので、それまではタックルの準備をしたり、休息をとったりして、戦いに備えます。

果たしてヒラマサには会えるのか?

いざ、早朝になると……?!

早朝になって磯に立つと…

激シケ!

しかし、現地の方に聞いてもシケの方が釣れるとの前情報だったので、風にも波にも負けず投げ続けました。

初日の釣行結果は!

ボウズ!!

しかし初日はこんなものだろう……と、気を取り直して。

しっかりとコンディションを整えて、翌日に勝負をかけます。

宿泊地もアングラー必見!

夕方には収竿。宿に戻ります。

ゲストハウス紹介

さて、宿泊宿のご紹介です。

毎回お世話になっている『みなとやゲストハウス』様。
綺麗なおかみさんと釣り好きの大将が経営されています。

実は大将、ただの釣り人ではありません。

何を隠そう、大将はがまかつプロスタッフ!
しかも【ショアゴリラを作った人】なのです!

ここに泊まると最高に落ち着くのが分かっていただけると思います。

夕食も注目

更に最高なのは、ゲストハウスの夕食です!

島の魚ヒラスズキやヒラマサ、アジなどをふんだんに使った最高の料理!
そして、島で採れた野菜たち!

島の幸がこれだけ詰まった料理を堪能できるのは、現地ならではの醍醐味ですね!

この日初めて会った旅人とも打ち解け、最高の夜を過ごしました!

釣行は続く、いよいよ最終日!

いざ、体力も回復したので、最終日の朝に勝負をかけます!

使用タックル

ロッド

コルトスナイパーXR96H

リール

ツインパワー14000XG

ルアー

ラピード160F

ベイトのサイズに驚き!

この日のベイトはキビナゴとカマス。
カマスは40cm~50cm。

……は?50cm?

ヤバすぎでしょう?
「どんだけデカい魚が食ってるんだよ!」と、声も荒げに興奮が高まります。

いよいよその時……!

肝心な朝マズメのサービスタイムを逃し、食事休憩を取ろうと竿を置いたその時。

バシャーン!!!!

足元でとんでもない水面破裂音が聞こえました。

「おるやん!」(博多弁)

この磯の瀬際はいきなり水深20m。
もしかしたら瀬際にまだ付いてる?
ドキドキしながらラピード160Fで水面を動かします。

ルアーが瀬から3mと、一番近くに入った瞬間。

バッシャーン!!!!

「出た!!!!」
「出た!!!!」
「乗った!!!!」

磯で叫び散らかす35歳。

イメトレで習得した鬼ゴリ巻きで一気に寄せます!

ついに勝利!!

上がってきたのは8キロのヒラマサでした。

しばらく手が震えてました。
これが脳が焼けるということか……。

中毒性が強い。

この感動と興奮を夢見て、何度も磯に立ってはボウズを繰り返し、やっとの思いで釣れた魚。
感謝を込めてリリースしました。

また今月も行きたいと思います!

余談の熟練アングラー!

一方、小倉店の山口店長はアカハタ、キジハタ、スマガツオを全部で30匹くらい釣っていました。

僕も後にいただきましたが、とっても美味しかったです。

あるアングラーはヒラマサを追い、一方では大漁……
釣りには壮大なロマンが詰まっていますね!

土日祝日もOK!まずはお気軽にご相談ください

遊漁船情報はこちら!

ANGLER

本日のアングラー

風速 約-m/s 天候 -
気温 -℃ 気分 -
TACKLE & AREA

今回使用したタックルと場所

ロッド コルトスナイパーXR96H
リール ツインパワー14000XG
ルアー ラピード160F
キビナゴ、カマス
ライン -
場所 壱岐