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13ステラSW 19ステラSW 6年の歳月を経てどう進化した?! 現物比較!!SHIMANO
こんにちはへいへいです!
SHIMANO 13ステラSWの登場から6年の年月を経てモデルチェンジした19ステラSW
最新の機種を買うのがいいのか…
型落ちとなり安くなった13ステラを買うのか…
はたしてどちらがいいのか???
現物比較!!
今回はSHIMANO 13ステラSW8000HGと19ステラSW8000HGを用意して比較してみました!
まずはスペックの変更点を下記にまとめました。
13ステラSW8000HGスペック
- ギア比:5.6
- 実用ドラグ力:20.0㎏
- 最大ドラグ力:28.0kg
- 自重:675g
- スプール寸法(径mm/ストロークmm):61/22
- ナイロン糸巻量(号-m)5-275、6-230、8-160
- PE糸巻量(号-m):3-410、4-300、5-250
- 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):107
- ハンドル長:75mm
19ステラSW8000HGスペック
- ギア比:5.6
- 実用ドラグ力:18㎏
- 最大ドラグ力:25㎏
- 自重:625g
- スプール寸法(径mm/ストロークmm):61/22
- PE糸巻量(号-m):3-410、4-300、5-250
- 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):107
- ハンドル長:75mm
スペックとして注目すべき点は、自重が625gと13ステラ(675g)より50gも軽く、15ツインパワー8000HG(635g)と比べても僅かではありますが軽くなり、
オフショア等、一日中使うにあたって軽さのメリットは疲労の軽減につながるものかなと思っております。
どこまでの効果があるかわかりませんが、デメリットには至らないかと…
ちなみに8000HGにはヒートシンクドラグが搭載されておりませんが軽さの追求のためだとかなんとか、、、(笑)
また19ステラはPE専用となっており、メーカーでもナイロンの推奨は行なっていないみたいです!
他最大ドラグ、実用ドラグ共に若干落ちてはおりますがよっぽどではない限りフルロックでの勝負は無いので
気にするまでは無いかなと思います。
ちなみに、釣具買取ナンバーワンではステラ商品を高価買取しています。
当社は買取事業をはじめ11年、独自の買取システムを構築したことにより、ぎりぎりのラインまで買取金額を上げることができます。
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次は見た目!たんたんと説明しますよ~!
19ステラSW8000HG
13ステラSW8000HG
当初メーカーから新型ステラが発表された時、見た目あまり変わってないじゃん!と思った人いると思います。。。
私もそうでした(笑)初見ではどこが変わったんだろう⁉と思いました。
ですが実物を見比べたら黒味が強くなってハンドルも黒基調と全体的にまとまりのある感じになってます!
デザイン的にはどんなロッドにも合わせやすいかな感じます!
ハンドルは色合いだけでなく、ちょっとわかりずらいですがハンドルの軸からの距離が19ステラSWの方が近くなっており
巻き上げ時に力が加わりやすくなっております!
ローター部はNEW コンパクトローター 、Xリジッドローター 採用と
強靭な剛性・耐久性、巻く、止めるという基本動作をよりクイックに、よりスムーズにおこなうことが出来るとの事。
実際に使用してみないと分からない部分ではありますが細部のこだわりを実現しております!
ドラグノブはつまみが深くつまみやすく魚がかかった瞬間でも瞬時に動かすことが可能。
前述した8000HGはヒートシンクドラグは搭載しておらずスプールも8000専用になり19ステラの他番手と互換性はないみたいですが
13ステラの8000スプールは19ステラ8000に搭載可能です!
基本的には19ステラ8000に関しては独立した専用設計になっているみたいです!
その他、重要な部分の巻き感は最初の巻き始めの重さが軽減しています!
元々13ステラも重いわけでは無いので、19ステラが軽くなったのかなと思います!!
この巻き感がどう影響するかは実際に魚をかけて体感してみたいところです(>_<)
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という感じで19ステラは当初思った以上に進化していたわけなんですが
13ステラもまだまだ現役で使える高性能さを兼ね備えています!
中古品を取り扱っているからこそ思うことですが、新型が出て安くなっている今こそ買い時かなと思う部分もあります!
では次は実釣インプレもご紹介させていただきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!