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近くに多くの店舗があるものの、もはやメリットなし

リサイクルショップ最大の特徴は、やはり近くに多くの店舗があることでしょう。
「ちょっと車で移動すれば、リサイクルショップが何軒も見つかる」ということがざらにありますよね。

それもそのはず、近年リサイクルショップは店舗が増えてきています。
とある総合リサイクルショップチェーンでは、3年で約100店舗増えているそうです。
これだけ身近にリサイクルショップがあると、「釣具を売りたい！」と思い立ったら、すぐに売りに行くことができますよね。

しかし近年では、釣具買取専門店による「宅配買取」も人気です。
こちらは家から釣具を発送して買取を行う、という方法です。
こちらはそもそも家から出る必要がないため、リサイクルショップが近くにあるかどうかにかかわらず、楽に売却することができます。

そう考えると、近くにたくさんリサイクルショップがあるからといって、必ずそこで売る必要はありませんよね。

リサイクルショップは査定金額が不透明

リサイクルショップによっては、釣具1点ごとの査定金額を出さずに「合計で○円」といった値付けを行うお店もあります。
特に、中古価格のデーターベースを持っていないお店や、釣具の知識が乏しいお店がこのような方式を採用しています。
価値があるもの・ないものが混ざって査定金額が決まってしまうため、査定自体に不透明感がありますよね。

詳細を聞いて教えてくれればいいのですが、個別の金額について伝えることはしない、という方針を取っているお店もあります。

「釣具買取ナンバーワン」では、釣具1点ごとの値段を提示しています。
さらに、「なぜその釣具がその査定金額になったのか？」という説明もできるため、査定で気になったことはすぐに聞くことができます。

釣具1点ごとの値段は、釣具買取専門店であっても提示していないお店もあります。
いかに「釣具買取ナンバーワン」が査定金額の高い透明性に力を入れているかが分かりますね！

リサイクルショップでは釣具に適正価格をつけることができない

リサイクルショップは、あくまでも総合的に中古品を買取・販売しているお店なので、常に釣具に適正な価格をつけることはできません。
メーカーのブランドや流行、景気や需要など様々な要因が組み合わさって、はじめてその釣具の価値が判るのです。

また、査定を行うスタッフも、絶対に釣具に詳しいというわけではありませんし、釣りが趣味ですらない人かもしれないのです。

そのようなスタッフが査定を行えるような仕組みになっているため、査定も簡易的なものとなります。
大雑把な査定でも利益が出るように、買取できる最大の金額も低く設定されている……というわけです。

そして、実店舗を多く持つということは、ひとつの店舗が生み出さなければならない利益も増えるということ。
その結果、コストがかさみ、理想的な査定金額を出すことができなくなる、という状況に陥ることもあるのです。

「釣具買取ナンバーワン」では、釣具の最新の買取相場を把握し、適正価格をご提示できるよう努めています。

そして、独自の販路を確立しているため、業界トップクラスの買い取り価格を出すことができます。
これは、釣具に特化した私たちだからできることです。