買取実績 詳細

シマノ バンタムが高価買取できる理由

アウトドアスポーツメーカーとして名を馳せる「シマノ」。
「SHIMANO FISHING」として、最新の技術を駆使した釣具を数多く展開していることは、釣りをたしなむ方には説明するまでもありませんね。
そんなシマノのバスロッドのフラッグシップモデルが、この「シマノ バンタム」です！

「バンタム」はバスフィッシングを専門とするブランドで、その発祥は1987年にさかのぼるほど歴史あるものです。
バスフィッシングの本場といえばアメリカですが、その本場のフィールド調査をもとに技術を駆使し、「バンタム」リールが誕生。
バンタムリールはアメリカをはじめ、世界中で高い評価を受け、世界のシマノとして「SHIMANO FISHING」が名を馳せることとなりました。

そして2016年、シマノのオリジナルバスタックルを生産する、その新たなスタートとして、ブランド「バンタム」が復活しました。
このため、「バンタム」は由緒ある国産バスタックルとして、非常に人気のあるブランドなのです。
その人気は中古買取市場でも高く、釣具買取としては高価買取につながりやすいモデルですね。

さて、「バンタム」はリール・ロッド・ルアーと展開されていますが、本日の買取品はバスロッドです。
コンセプトは質実剛健・余裕のパワー。
モンスターバスとの邂逅で相手を逃したくない、巨大な敵を捕まえるという、バスフィッシング本来の楽しみを存分に味わう、という理念のもと作られたバスロッドです。

あらゆるシチュエーションに対応できるよう、レングス、ロッドの硬さを考慮し、ベイトロッドとスピニングロッドを展開しています。
バスアングラー人口は多く、それぞれのモデルに対する需要も十分にあるので、釣具買取ナンバーワンではどのモデルも強化買取していますよ。

さて、「シマノ バンタム」ラインナップのうち一つ「シマノ バンタム 274M」が、本日買取のモデルです。
それではこちらも特徴と買取ポイントについて、ご説明いたします。

「シマノ バンタム 274M」の買取ポイント

本日買取のモデル「シマノ バンタム 274M」は、2016年発売のモデルです。
現在シマノ公式サイトでカタログ紹介されているのは、22年発売、パワーフィネスの特徴を持つ「シマノ バンタム 274M+」で、「シマノ バンタム 274M」は従来モデルにあたりますね。

しかし従来モデルだからといって侮るなかれ。
「バンタム」の開発に携わった奥田学プロが、陸っぱりならこれ1本で、とこなすほどのバスロッドです。
7.4ft（2.24m）というロングフィネス、シェイクのしやすさはあるが、硬めのMで、パワーも十分、しかし102gという軽さ……というロッド性能は、このモデルにも備わっており、「陸王スピン」のあだ名がつくほどの有名モデルです。

もちろん現行最新の「シマノ バンタム 274M+」はより進化したものとなっていますが、16年モデルの「シマノ バンタム 274M」についても、十分使い勝手のいいロッドなので、まだまだ需要はあるモデルですよ。
型落ちでコスパよく入手したい、カタログ落ちで手に入らないからこそ欲しい、というアングラーの需要があることを市場から判断して、買取査定のポイントとしております！