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IM Z リミットブレイカー あのダイワがとうとうDCブレーキ???ダイワ新製品 情報 インプレ
こんにちは!
釣具買取ナンバーワンのダーヤマです。
2023年新製品ダイワ IM Z リミットブレイカーについて触れていこうと思います。
まずはスペックからご紹介
IM Z LIMITBREAKER TW HD-C XH/XHL
- 巻取長:100cm
- ギア比:8.4
- 自重 :250g
- ドラグ:7kg
- ナイロン 16-125/20-100
- スプール径:38mm
- ハンドル:95mm
- バッテリー:410mhAh キャスト約700投
- 定価 125,000円
遠投性能が高いリールらしく糸巻き量もたっぷりで巻取長も100cmあるのは嬉しいですね。
電子制御のブレーキ自体はシマノのDCブレーキが登場してからもう10年以上経つので珍しいものではありませんが、
何がシマノとは違うのか?
まず、バッテリーを搭載しているところですね。
そして!!!!
今どきらしくアプリ連携ができるんです!!
アプリ連携でできること
- 釣行ログデータが見れる(キャスト数、飛距離、各ブレーキモードの使用率)
- リールの個体管理ができる(複数台あっても巻いたライン情報を登録できる)
- アップデートが可能(ブレーキモードを拡張できる)
- 電子保証書(アプリに登録する形で有効となる)
収集したリールデータはダイワに送られるそうですが、コレやばくないですか?(語彙力
使用者の数だけテスターが居るってことですよ。
ダイワのプロスタッフよりも全国のリミットブレイカー使用者の方が圧倒的に多くなるわけで、、、、
集められるデータが増えれば増えるほどダイワのインテリジェントリールの進化が進んでいくわけです。。。。
すげぇ!!!!!!
噂によればアンタレスDCもスマホ連携の噂がありましたが、発表されませんでしたね。
もしかして次機かなぁ~?
と、そんな話は置いといて、ブレーキシステムも掘り下げていきましょうか。
4段階あるブレーキモード(インテリジェントマグフォース)
- スタンダードモード
- ロングキャストモード
- マックスブレーキモード
- PE/BLADE モード
選んだブレーキモードからさらに効き具合を8段階で設定可能。
合計で32段階調整可能ってことですね。
モードによってLEDの色が変わるようです。こういうギミック好き。
マグフォースと名の付いている通り、マグフォースベースの電子制御システム。
ちなみに電池が切れるとマックスブレーキになるそうです。
最大飛距離を更新するとピピッと音がなって知らせてくれる仕様。地味に嬉しい。
釣ることだけではなく投げることにも夢中になっちゃいそうですね。
メリットばかりに見えますが
このリールのデメリットになりそうなところはやはりバッテリー搭載というところでしょうか。
いちいち充電めんどくさいって人もいるかと思いますが、毎日スマホ充電している現代人の皆さんならなれたもんかと思ってます笑
自重の重さも気になるところですが、重いリール苦手な人はそもそも選択肢にないでしょう。
とはいえ、今後は小型化に期待ですね。
最後に
気になる発売日は4月ごろだそうです。実売はなんと11万!!
どっかでも書かれていましたがお財布ブレイカーですね笑
アップグレードで追加される機能は楽しみですね~~。
触る機会があれば実機インプレ書きますね!
では次回の記事もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
画像引用:ダイワ公式